本四連絡橋の紹介
BRIDGE-MUSEUM
ジオラマ模型で見る巨大吊橋
明石海峡大橋の1/1000模型(長さ約4m)を展示しています。
明石海峡は幅約4km、架橋ルートの最大水深は約110m、最大潮流速は毎秒4.5mに達します。また、古くから好漁場であるとともに、一日に約1,400隻(建設時)の船舶が航行する海上交通の要所であるため、海上交通安全法により国際航路幅1,500mが設定されています。明石海峡大橋では、航路幅を確保すること等から中央支間長を1,991mに設定するとともに、大型船舶が通行できるよう航路高さ65mを確保しています。