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2025年1月17日(金)~2025年3月9日(日)にわたってInstagram上で募集を行った本コンテストは
「#忘れない明石海峡大橋と30年」のタグで500件以上の投稿に広がりました。
審査対象作品は画像部門416作品、リール動画部門22作品となりました。
明石海峡大橋の様々な表情を見ることができ、改めてかけがえのない風景、生活を見つめなおすことができました。
たくさんの方のご参加により想いの繋がりを感じています。
ご参加いただいた皆さまありがとうございました。
受賞作品は準備が整った作品から順次、展示を行います。
期間: ~2025年5月6日(火)
展示場所: 淡路サービスエリア(上り・下り)
橋の科学館 デジタルサイネージ
審査員コメント
変わらない岩屋の風景、営みにあたたかみを感じました。
「変わらないもの」の大切さが今回のテーマにぴったりな作品でした。
島民にとっての夢の架け橋ができた時、淡路島の明るい未来が見えた。と同時に、変わらない日々の暮らしが続いている事を表現したいとおもいました。
震災は、あらゆるものを壊したわけではなく、人の心の強さや希望を持つことを残してくれました。きっとこれからも未来永劫。
審査員コメント
まるでヨーロッパ?ジブリ?新しい世界が切り開かれたような作品に希望を感じました。
まさに「明石海峡大橋があるまち」を表現いただきました。
友人と山に登って、たまたま見つけたこの眺め。実は明石海峡大橋が一番綺麗に見える場所なのでは、と思っています。30年後も、この眺めが変わらずそこにありますように。
関西生まれではなく当時のことは実体験としては知りません。それでも、街の一部に残された当時の様子や資料からは震災の恐ろしさがありありと感じられ、今の賑やかな街を取り戻すことがいかに大変であったかを思い知らされます。このコンテストを機に、またいつ来るともわからない災害に備えできることを、改めて考えてみようと思いました。
審査員コメント
明石海峡大橋の下で楽しんでいる家族の姿があたたかく、優しい気持ちになれます。
動画としての完成度も高い作品です。
今回の作品名は『つなぐ、未来へ』。家族の絆と震災があったことを未来へ語り繋いでいってほしい、そんな想いで製作しました。
あのときの学びを忘れずに、これからもっと素敵な未来を作っていけたらと思います。
審査員コメント
急遽「特別賞」として、スタッフから「ここに行ってみたい」の声が多数上がったこの作品をノミネートしました。
Comming soon
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